Frying Field |*| http://evergreen.whitesnow.jp/blog/

なんだかんだと紆余曲折の末、親に電話で呼ばれて帰省です。

どこに私が居たのかは明かせないので、京都から早朝とんぼ返りしてさらに地元を飛び越えて親元まで。
えぇ、この時間になってもまだ旅の空です。
この股旅紀行もとんでもない結末を迎えつつあります。
現在、東京から北へ向かう路線の某駅停車中の電車内でこれを書いています。
とは言っても携帯じゃなくて愛用のiBook「ジャーニー君」から書いてるんだけど…ヤバい電池があまりない(汗)

年末の考え事には何とか一つの結論がついたので。
ここに書くことはしたくないし、無論誰かにこのあたりの詳細を言うつもりはもちろんないけれど。
私の取った行動はいずれ誰かの知るところになるかもしれないけど、これを聞いて私を非難する人も居るかも知れない。
それでも、この行動が(すべてにおいて最上とは言えなくても)まだ良い方向ではあったんじゃないかと思っている。
これ以上あのままの状況を続けること自体、私にも耐えきれなかった。
それだけの話、それ以上でもそれ以下でもない。

重い話になってきたので切り替え。
さすがにこのあたりの話を未整理のまま言いたくないし、思い出したくない内容に触れざるを得なくなる話題は勘弁。


京都は曇ってました。
大垣は小雪でした。
名古屋は晴れてました。
浜松は快晴でした。
地元横浜も晴れてました。
東京は曇ってました。

…そして東京を飛び越えてさらに北上は続く。

「…雪、積もってるよ?」

外は言ってしまえば大垣～米原並みに真っ白。
まぁ…あそこは除雪車出てまわりに雪をよけているからあんなに雪が積み重なってるんだろうけどね…

そして…窓の外は真っ白です。
発車チャイムが鳴って、札幌行きの北斗星がホームを出て行きました。
これから目的地まではさらに北へ電車で約一時間…果たして目的地にはたどり着くことはできるでしょうか?(汗)

無事生還できたら更新します…乞うご期待?