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「月刊少年ジャンプが休刊」

集英社の漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日発売の7月号で休刊することが23日、分かった。部数がピーク時の3割程度に落ち込んだためで、「発展的解消の形で時代に合った新雑誌を今秋をめどに創刊する」（同社広報室）という。
同誌は1969年12月に「週刊少年ジャンプ」の姉妹誌として創刊され、89年には140万部を誇ったが、昨年の平均発行部数は約42万部。これまでの人気連載作品に、ちばあきお氏の「キャプテン」、なかいま強氏の「わたるがぴゅん！」などがある。」

「月刊少年ジャンプ」…「週刊」の方と比べると地味に見えるかもしれないけれど、現在連載されて居る作品にはかなり好きなものが多い。
恐らく少年漫画雑誌だと唯一全部読むものかもしれない。
実際ほとんどの漫画はコンビニで飛ばし読みか流し読みで終わるから。
最近の連載から具体的に作品を挙げてしまえば、
「魔砲使い黒姫」とか「ロザリオとバンパイア」とか「ギャグマンガ日和」とか「動乱」とか。
私というイメージからすれば意外だと思う方も居るかもしれないけど(何


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目が覚めてしまったのでふと携帯でニュースサイトをまわっていたら、こんな訃報記事を見つけた。

「すぎ恵美子さん＝漫画家
(読売新聞 - 02月13日 22:21)
すぎ恵美子さん(すぎ・えみこ、本名・杉山惠美子＝すぎやま・えみこ＝漫画家)10日、胃がんで死去。47歳。告別式は15日午前11時、横浜市西区元久保町3の13一休庵久保山式場。喪主は父、杉山一男さん。

小学館の「少女コミック」などで活躍。代表作に「げっちゅー」「♂(あだむ)と♀(いぶ)の方程式」など。」

中学くらいまで「少コミ」や「ちゃお」の愛読者でした。
もちろん彼女の作品も大好きでした。 多少、｢ああいう｣シーンもあったりして、何も知らなかった子供には刺激が強かったかもしれないけど…(笑)
そういうのに変な妄想をしていたのはこの作品の影響も多大にありそう…(待て)
このところ体調を崩しがちで救済や連載を切り上げたらしいということは本人が単行本の中でコメントしていたことがあったけど、まさかガンだったとは…
「イタズラなKiss」の多田かおるしかり、何で好きだった作家は早く亡くなってしまうんだろうなぁ…

ご冥福をお祈りします…


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最近ジャンプで連載が始まった森田まさのりの漫画だ。
「武装錬金」とかあのあたりが終わってからジャンプは正直読むものないな…とか思ってたんだけど（笑）
高校時代までは時々買ってました。
というか弟が居たんで買ってくるというか…
ジャンプ･マガジン(時々サンデー)という王道行く漫画雑誌は一揃いあったような気がする。
それに時折少女漫画…(笑)
音楽と同じくらいに漫画も雑食です。

あのころの漫画はなかなか面白かったなぁ…
高橋陽一とか北条司とか今は青年誌とかに舞台を移してしまった作家も多いけど…
もしくは鳥山明みたいに連載持たないとか。
今はほとんど漫画は単行本でだから(笑)

久しぶりにジャンプ立ち読みしたんだけどなかなか面白いと思う。
お笑いを題材にした漫画なんだけど。
もともとは短編で、それが連載作品になったらしい。
久しぶりに単行本待ちの作品になりそう(笑)


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