ひとりごと。
8月の頭に親元に行こうかなと考えて居ます。
ちょうど周遊きっぷの時期でもあるし18きっぱーでもいいだろうし。
しばらくゆっくりして旅行でもしてこようかなと思って居ます。
美術館まわったり観光したり…昔住んで居たところに行ってみようかなと思ったり…

昔住んで居たところは震災の大津波で流されてしまったそうです。
ニュースで見た時は完全に「陸の孤島」になって居て。
それからグーグルマップで観られるところまでは全部観たけれど、何もかも跡形もなくなって居ました。
現在はどうなっているのか、行けるところまで行ってみたい…何となくそう考えた結果です。

止められるかな、目的なんて話したら。
でもこの目で見ておきたい、聞いた話ではなく自分で確かめたい、そう思うこともあります。

……一応友人たちに会うためにコミケまでは帰ってきますよ?
| trip::u-turn | 23:35 | comments (x) | trackback (x) |
移りゆく季節の中で…
どこなんだろうなぁ…
父親が帰りがてらに駅まで送ってあげるということになって、学生時代に住んでいた街を久しぶりに通った。
まわりには何もなくて一昔前の不良のような格好をした(例えば昼間からタバコ吹かしてチャリ曲乗りする奴やら金髪やら桜木花道のような赤い髪やら)のがうろついていたり、自転車が無造作に路駐されていた駅前はすっかり変わって、マンションやビジネスホテル、コンビニやらが立ち並んでいた。
雑多な風景はすっかり整備されて、小奇麗になっていた。

そこから新幹線に飛び乗ったんだけど、駅の中もすっかり改装されていて、どこに何があるかわからなくて迷ってしまったよ。
当時よく通っていた店はみんななくなるし、当然のように知った顔すらない。
10年以上経てばみんな変わってしまうのだね…この街は自分の知らない街になってしまったんだなと思ったよ。

またひとつ、居場所とかつて(勝手に)思って居た場所がなくなってしまったような気分がした。

| trip::u-turn | 20:42 | comments (x) | trackback (x) |
帰還しました。
「疲れた」…もうこの言葉しか出てこないよ…

ここでこの年末年始のルートを公開。
大晦日の早朝に地元を発って、その日の昼に京都到着。
それから3日朝に京都を発って、その日の夜に福島到着。

…断っておくけれど、この間新幹線を含む有料特急は一切使っていない。
在来線普通列車(快速はOK)という青春18切符の範囲内。

ちなみにこのルールで行くと夜行(夜間快速)のムーンライト号は利用可能だったりする。
だから時々「ムーンライトながら」で大垣まで行ったりする。
そこから東海道線乗り継いで米原まで行って、そこから京都、大阪方面に乗り換えてそれでもう関西方面には行けてしまうという(笑)
多少時間はかかるけど割とお手軽な手段だったりする。
いろいろと事情があって、関東と関西をしょっちゅう行き来する私には非常に助かる。
もちろん青春18切符の使える期間に限らず、期間外でも大いにながらは活用している。
前日の夜10:30くらいに東京を出て、6時には大垣に到着。
そこから乗り継いでいけば、9時くらいには大阪方面に着けるはず。


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| trip::u-turn | 05:10 | comments (x) | trackback (x) |
何とか無事に
親元にはたどり着くことができました(笑)
電車降りて駅から出たら外はまっしろけ。
積もっているだけならまだしも、さらにかなり粒の大きな雪が吹雪いているという状況。
それなりに地方都市とは思うからこの時間でも人通りはまだあったんだけどね…
去年の二の舞なのかなんなのか、今年も出迎えたのは大雪だったという。

だいたい着いたのは8時半くらい。
そこから親元まではバスでさらに30分くらい…らしいけど、ここにほとんど来たことがないため、どこのバスに乗ったらいいのか皆目見当がつかない。
当然バスの案内所は新年につき開いているはずもなく、万が一開いていたとしてもこの時間じゃ営業時間外だろう。

と、目に入ったのは赤いランプの下の交番。
傘も持たずに慎重に雪の上を歩いて、交番でバスの時間と乗り場を聞くことにした。
こんな非常時に携帯が使えないというのは何よりも痛い…とっくの昔に電池は切れていた。
交番のコンセントを借りてケーブルつなぎながら母親に電話すると、もっと時間がかかると思ったらしく驚かれた。


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| trip::u-turn | 15:12 | comments (x) | trackback (x) |
"Eternal Voyager"
なんだかんだと紆余曲折の末、親に電話で呼ばれて帰省です。

どこに私が居たのかは明かせないので、京都から早朝とんぼ返りしてさらに地元を飛び越えて親元まで。
えぇ、この時間になってもまだ旅の空です。
この股旅紀行もとんでもない結末を迎えつつあります。
現在、東京から北へ向かう路線の某駅停車中の電車内でこれを書いています。
とは言っても携帯じゃなくて愛用のiBook「ジャーニー君」から書いてるんだけど…ヤバい電池があまりない(汗)

年末の考え事には何とか一つの結論がついたので。
ここに書くことはしたくないし、無論誰かにこのあたりの詳細を言うつもりはもちろんないけれど。
私の取った行動はいずれ誰かの知るところになるかもしれないけど、これを聞いて私を非難する人も居るかも知れない。
それでも、この行動が(すべてにおいて最上とは言えなくても)まだ良い方向ではあったんじゃないかと思っている。
これ以上あのままの状況を続けること自体、私にも耐えきれなかった。
それだけの話、それ以上でもそれ以下でもない。

重い話になってきたので切り替え。
さすがにこのあたりの話を未整理のまま言いたくないし、思い出したくない内容に触れざるを得なくなる話題は勘弁。


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| trip::u-turn | 19:38 | comments (x) | trackback (x) |

  
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